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パリ ヒトリ旅行記vol8

パリ ヒトリ旅行記vol8



パン大好きの私は、日本食が恋しくなることもなく、
(ブザンソンでMes amisにレトルト日本食を恵んでもらいお味噌汁とか飲んでたけど…)
にひたすらおいしいパンを食べ続けておりました。
そして、甘い物も「まぁいっか」と食べておりました。

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晩御飯は質素に、スーパーで買った食パンにチーズとハムをはさんでサンドイッチにして食べてました。
節約です。

その代わり、朝とお昼は豪華にしていました。
朝は近くのLe Moulin De La ViergeかERIC KAYSERのクロワッサンとシリアルを食べてました。
クロワッサンのおいしさはたまりません。日本とはなんか違うのです。
幸せ~な気分で毎朝目を覚ますのです。

お昼は稽古後なので、腹ペコでカフェでご飯したりパン屋さんでサンドイッチを購入したりしてました。


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一度、バスチーユの近くでギリシア風サンドという、柔らかいパンに大量のケバブと、
大量のフライドポテトがはさまったサンドイッチを食べたのです。
頼んだときはそんなに大量だとは思っていなくて、「近くの公園で食べよう」と思ってテイクアウトしたら、
ものすっごい量で、手でつかんで食べられないから、ポテトを一本づつ食べてパンに挟まる程度まで、
減らしてからかぶりつきました。
そのとき、蜂さんもおいしそうな匂いに惹きつけられたのか、
サンドイッチの周りをぐるぐる回っているのです。
めちゃくちゃでかいサンドイッチを持って、蜂さんから逃れるために
ベンチをあっち行ったりこっち行ったり。
「大食いの変な東洋人の女」完成。



ガレットも食べました。そば粉のクレープのことです。
家で一回そば粉のクレープを作ったことがあって、本場のを食べたいと思っていたのです。
前に書いたトーゲさんの本で紹介されていたガレット屋さんまで、
メトロを2回も乗り継いでいったらバカンスでお休み
ど~しよっかなと思ってガイドブックをペラペラめくっていると
その近くにおいしいクレープ屋があるとのこと。
行ってきました。
クレープ屋の兄ちゃんが陽気な人で、クレープ焼いてる間中英語で会話してました。
お互いハチャメチャ英語だったけどね…
ガレットはチーズがたっぷりで、ハム、オニオン、マッシュルーム、トマト、レタスが
入っててボリューム満点。美味でございました。


甘味処

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Le Petit Roseというショコラトリエが近くにあって、日本人の方がパティシエさんのお店でした。
実はここの店、何年か前にテレビで紹介されてるのをたまたま見ていてすごく行きたかったの。
こんな近くにあったとは…
で、ここで、マカロンと70%チョコレートのココアを食べました。おいしい~
マカロンってはじめて食べたけど、食感がサクッとしててでも、フワって感じもして不思議な感覚。
中に挟まってるクリームもそんなに甘くなくって自然に口元が緩んでしまった。
ココアもチョコレート!!って感じで、その日が寒かったからよけいにおいしく感じました。
何回かカフェでショコラショー頼んだけどここまで濃厚なココアはなかったな。

どこまで食べるねんって言うぐらいおいしいものを食べ続けてました。
書ききれません。次回も甘味処レポートになりそう…
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パリ ヒトリ旅行記vol7

パリ ヒトリ旅行記vol7

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更新をだいぶおさぼりしてしまいました。
が、まだまだ自己満足旅行記を続けます。うへへ

今回はヴェルサイユレポートです。
最後の日曜日、アパートに呼んで下さった方Y子さんと一緒にヴェルサイユ観光しました。

本当は、ヴェルサイユ観光ではなく、パリの郊外にある美術館へバレエの衣装展なるものが
開催されているということで、そっちに行く予定だったのです。夕食ご馳走になったときに約束したの。
しかし、よくよく調べてもらったところ、遠い&交通費が高いということで断念。
見に行きたかったんだけどね。それまでにお金使いすぎてたということもあって、諦めました。

でも、Y子さんは日曜にせっかくだし一緒に観光しようと言って下さったので、
OPERAで待ち合わせして、カフェしながらその日の作戦会議。

Y子さんの作戦
① マレ地区は比較的日曜日でもお店が開いているので、ショッピング
② ヴェルサイユ観光

はい。②でお願いします。「ベルばら」を読破した身としては、ヴェルサイユは
行っておかなければならない場所でしょう。

ベルサイユはパリから意外と近く、お喋りしたり、電車の窓から可愛い家を
見ていたりしていたら、あっという間でした。

ベルサイユでは久しぶりに太陽がサンサンと輝いていました。
ベルサイユ宮殿内部への見学は長蛇の列。2時間待ち。
負けました。宮殿内部の見学は諦めて、お庭とプチ・トリアノンだけを見学することに。
お庭は国際学生証の威力で割引がありました。7€が5.5€に ラッキー



お庭はお花がたくさん咲いていてとっても綺麗。
太陽王ルイ14世が踊ったとされている舞踏会場という場所があって、行ってきました。
石垣で作られた滝、草で覆われた客席。
この劇場はイタリア風の作りで、音楽隊は滝の上で演奏したそうです。Y子さんが説明文を訳してくれたの。
ここで、バレエの原型が踊られていたんです。
そう思って、その場に立つとなんだか鳥肌が立って、無性に踊りたくなりました。

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プチ・トリアノンはまさしくロココ様式。マリー・アントワネットの寝室はめちゃくちゃかわいらしい花柄で統一されていました。豪華というよりも可憐な感じ。

あずま屋は1つだけポツンとあるのかと思いきや、たくさん農家のような建物があって、
ひとつひとつの家に役割があったみたいです。
菜園もありましたが、急に照った太陽のせいか、みんなくたびれていました。
葡萄の木で作られたトンネルがあって、その葡萄を一粒頂戴しました。
すっぱくて野生の味がしました。

バレエでお姫様の役を踊るときの為の勉強だな~と思いながら散策。
今までお姫様の役踊らしてもらったことないんだけどね。いつかきっと…

5時間ぐらいヴェルサイユを歩いていたので、クタクタになりましたが、充実した1日でした。
Y子さんに感謝ですね。
次は、鏡の間とかも見たいです。

パリ ヒトリ旅行記vol6

パリ ヒトリ旅行記vol6

去年のロンドンではたくさんのミュージカルを見ました。

今年のパリではたくさんのミュゼに行きました。

ルーブル、オルセー、オランジェリー、ギメ、パリ市立モダン美術館、
パレ・ド・トーキョー、ピカソ美術館、ロダン美術館、ドラクロワ美術館、ダリ美術館

「パリミュージアムパス」という、パリ市の美術館・博物館・教会を見学出来るフリーパスを購入。
ルーブル美術館で購入できるのですが、「1枚ください」って言ったら、「ボーイフレンドの分は?」って聴かれた
「1枚です」って心のなかで「彼氏はいません」っていいながら答えたら、「You are cool.」っていわれました。
いやクールも何も相手がいないだけです。
カナシイ

 ルーブルは広すぎ、人多すぎで大変疲れる美術館です。
まぁモナリザさんとガラス越しのご対面ができたので、良かったです。やっぱり超有名人ですね。
フラッシュ禁止なのにパシャパシャフラッシュ浴びてはりました。

オルセーは印象派の絵画の教科書でした。ドガの踊り子とかバレエの絵もみることがでよかったです。
明るい雰囲気で、素敵な美術館です。

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ギメ美術館はアジアの美術を集めた美術館でした。日本の美術も多くて、
それを日本よりもおしゃれに展示されていました。
大英博物館はすごいと思ったけど、略奪品の陳列所みたいなかんじで、
いい気分にはならなかったの。
でも、ギメはすごく照明とか考えられてて、素敵に飾られていました。
日本の美術が輝いて見えた。
日本美術のコレクターのフランス人女性が、声を掛けてくれました。
日本語が話せる方だったので、少しお話しました。日本美術が好きで、
何度か日本に来たことがあるそうです。
そして、「屏風は買ったことしかないです。」え?どうゆうこと?お家に屏風があるそうで、
ギメに来たのは初めてという事らしいです。私の祖母ぐらいの齢で、とても上品なかたでした。
日本人であるということに誇りをもてた。そういう時間でした。

ロダン美術館では「にほんのゆめ」というエキスビションをしてました。
フランスにいるより日本の美術に触れる機会が多かった!!このエキスビションでは、
ロダンがモデルにした舞妓さんの写真とか、もちろん彫刻とかが展示してました。
あと、ロダンが所有していたゴッホの絵が展示してあって、ゴッホの肖像画でした。
背景は日本の浮世絵だった。
ロダンの彫刻ってすごい重力を感じる。
存在感がすごいのです。彫刻と触れ合うことの出来る素敵なお庭。いい美術館でした。

ピカソさんはやっぱり天才です。時代によって違う人の絵?と思うぐらい作風が変化します。
わたしは、ピカソの子供を描いた絵が好きでした。やさしいタッチの絵で、
長い間見ていてもいやにならない絵でした。

パレ・ド・トーキョーは前衛的な作品を集めたところ。
ここは、「美術館じゃない」からパスが使えなかった。
わたし、前衛的なものを理解する能力に欠けています。
そして、あまり魅力を感じない作品ばかりで、5分ぐらいで出ました。せっかく入ったのに…気分悪くなったの。
現代美術ってなんでもアリだから、難しいです。100年位未来に行って、
どんな作品が評価されて、残っているのか見てみたいですね。そのときにもう古典になっているのかな


オランジェリーはモネの『睡蓮』が売りですよね。みんな幻想的でいいって言うんだけど、
確かにいいことにはいいんだけど感動って感じではないんです。
モネの作品に心は動かないです。「おお、モネだ」とは思うんですが。波長があわないんですかね。
ルノワールの作品がたくさんありました。有名どころが一杯。
オランジェリーは有名な美術館の割には小規模なので、見やすかったです。
広い美術館は、絵からあふれるエネルギーを受取るのと、歩き回るのとで、
体力勝負的なところがありますが、オランジェリーぐらいの広さが、
絵画を楽しむにはちょうどいいのではないかと思います。

ドラクロワの美術館は、サンジェルマン・デ・プレの町中にひっそりとたたずんでいます。
普通に歩いていたら見過ごします。絶対に。
見学者も私が行ったときは3人ぐらいしかいませんでした。
ドラクロワの自宅を改装して作った美術館で、小さい中庭が、癒しの空間でした。
作品はあまり、置いてなかったのでわざわざ見に行かなくてもいい感じですが、
パスを持っていたら庭でボーっとするために行くのもいいかもしれません。
私は庭で1時間ぐらいぼけぇとしてました。

ダリ美術館は、パリに来て初めていったミュゼです。サクレクールの近くにあります。
サントリーミュージアムでダリ展を見た後だったので、違うダリの作品が見れました。
ダリのデザインしたドレスが素敵でした。バレエの衣装とかも作ってたんですね。
あと、「ロミオとジュリエット」や「ドンキ・ホーテ」のような文学をテーマにした作品もよかったです。


美術館ではなくてギャラリーなんですが、気に入って2度も足を運んだところがありました。
たくさんの作品と触れ合って、素直にいいなって思ったり、何がいいんだろと思ったり、贅沢な時間でした。
作品もさることながら美術館自体のよさというものをフランスで知りました。
Steve Mc Curryという方の展示で、写真と彫刻だったのですが、
主に東南アジアの人の日常生活の写真。日常生活のある一部分を写真で切り取ることによって、
非日常なワンシーンを作り出していて、興味深い作品ばかりでした。
彫刻は羊の作品が良かったです。

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たくさんの作品と触れ合って、素直にいいなって思ったり、何がいいんだろと思ったり、贅沢な時間でした。
作品もさることながら美術館自体のよさというものをフランスで知りました。


パリ ヒトリ旅行記 vol5

パリ ヒトリ旅行記 vol5

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帰国してちょうど一週間が経ちました。
あっという間に現実に引き戻されているう~じぃです。

 8月のパリは地元の人がバカンスに行っているのでガランとしたムードでした。
パリに住む日本人の方たちに「何で8月に来たの?」と言われてしまった。
確かに観光客ばっかりでしたが、毎週月曜の度にUCJF近くのお店がポコポコ音を
立てるようにバカンス明けしていって、
「お!ここはパン屋、ここは肉屋だったのか~」
なんて面白い体験が出来たのはやはり8月に行ったからなんでしょうね。

 ブザンソン行きのときにお世話になった方が、夕食に誘ってくれました。
「暇だし、うちに来る?」って。
初パリのアパート!!少し、パリに住む日本人の日常を垣間見れた気がします。

すごい豪華な夕食だった。サラダ、ひき肉の上にマッシュドポテトとチーズをかけて焼いた料理、
白いご飯、羊の肉のフライ、インゲン豆、ヨーグルト。
お酒の飲めない私も、舐める程度に頂きました。
おかげでテンションがいつもの倍ぐらい高くて、
12時ごろにじぶんの家に帰ったんだけど、2時ぐらいまで興奮して寝られなかった笑

この方はコンセルバトワールのバレエ先生をされてて、しかも地元が隣の市で、
会話は尽きませんでした。
バレエのこと、教育のこと、フランスのこと、身の上話…
日本とフランスとの比較で、特にバレエの教育はぜんぜん違う。
日本は小さいうちからテクニックとかどんどん教えていくけれど、
フランスでは、この年令では○○と△△を教えるという風にカリキュラムがちゃんと定まってる。
だから、発表会のビデオも見せてもらったけど、小さい子はほとんど、跳ねてるだけ
一概にどっちがいいのかは言えないけれど、こんなにバレエ界って国によって違うんだなと感じた夜でした。

パリ ヒトリ旅行記 vol4

パリ ヒトリ旅行記 vol4

スイスとの国境近くの町ブザンソンへ小旅行しました。

なぜブサンソンだったのかというと、大学の友達がサマプロで短期留学してしていたからです。
せっかくだし会いに行ってきました。

しかし、ブザンソンまでどうやって行くの??
友達にメールでパリのリヨン駅からTGVで2時間ぐらいって教えてもらった。
ふ~ん、TGVで行くんだ
え?TGVって…

ガイドブックいわく全席指定席
日本で言う新幹線のようなもの

ということは、切符を予約しなきゃだめ
ということは、ふらんす語・・ふらんす語
しかも、TGVのキップどこで買うんだろう???

 無理だ。こんな?マークだらけで実現できないよとあきらめたくなりました。
 とりあえず日本の旅行会社へ行ってみようと思ったその時、バレエで知りあった日本人の方が、
TGVのキップはSNCFの駅で買えるよ教えていただき、尚且つ一緒について来て
キップの買い方を教えてくださいました。
その時は、友達との連絡が上手く行かず結局次の日に一人で切符を買いにいったんだけど、
その方の助けがなかったら、ブザンソンへの旅行は実現しなかったかも…感謝です。
TGVってSNCFの線路を走ってるんですね。はじめて知りました。

きっぷを買ってみるとブザンソンまで3時間。寝ないように注意された
私は往復6時間の電車に耐えるために、BOOK OFFで
石田衣良の『池袋ウエストゲートパーク』を購入。
テンポの良い文章が電車の速さとマッチして楽しい時間でした。
また、ひまわり畑が広がっていました。
もう盛りは過ぎてしまっていましたが、みんな太陽のほうを向いてお辞儀していました。
もう少し早く行ったらとってもきれいだったと思います。
途中の駅から横に座ってきたフランス人男性と小会話。
日本人?ブザンソンに行くの?何しに行くの?等等
もちろん英語で
彼は何かの取材で10€でブザンソンへ行けるらしい。なんてうらやましい。
そして私の読んでる『池袋ウエストパークゲート』を指差し「僕も読んだことある」だって。
パリは日本ブームなんです。日本料理屋さんは多いし、スーパーには
漫画の「ナルト」のノートがふつーの顔して並んでました。

ブザンソンの駅では皆で迎えに来てくれていました。
パリではピリリと神経が張り詰めていた私もみんなに会った瞬間緊張の糸が緩んで何だがほっとしました。
そして、みんなの寮へ
パスタとサラダとデザートを作ってくれていて、とってもおいしかった。
パリでの食事は孤独なものが多かったので、みんなとわいわい食べたお昼ご飯は格別でした

古い時計がある教会へ連れて行ってくれました。
しかし、その時計はあまりに観光客が多かったため見ることが出来なかった。残念
でも、教会内を見学して、様式がどうのこうのとか、ステンドグラスがどうのこうのとか
美芸らしい会話を楽しみました。

楽しい時間は矢のように過ぎていくのです。
あっという間に帰る時間になってしまいました。その前に友達とゴーフルを半分コしました。
目の前で焼いてくれたゴーフルは砂糖だけのシンプルなものだったけど、
あったかくてふわふわでやさしい味でした。

そして、幸せな気分をかみ締めながら帰宅の路に着きました。
夜のパリを歩くのは初めてだったので、また神経をピリピリさせながら…
プロフィール

エリーママ

Author:エリーママ
バーニーズのエリーと14年
2012年4月から元保護バーニースのソアラと1年半暮らしました。
2014年7月から愛護団体より譲渡されたバーニーズのミニーと生活しています。

どうぶつがすこやかに生活できるよう身近なことから活動中、大阪府動物愛護推進員

長女はダンサーのな~ 現在ドイツのバレエ団(Mecklenburgisches Staatstheater)で踊っています。


定年退職したウジラパパと二人で木、紙、布で動物モチーフにした作品を作成して
「ローラの森」でわんこイベントや手づくり市等で販売しています。
ミニーは良き看板犬になるため、只今修業中です。

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