捨てられなかった・・・その2

貧しくはなかったけど、始末家の母に育てられた私は
学用品はほとんど5歳年上の兄のお下がりで

 ハーモニカもおはじきのセットもお下がりで
木琴のケースはみどり色やったし


 勉強も運動もできる兄と違って
勉強も出来ず、かわいくもないわたしにはお金をかけたくなかった母の
気持ちこの年になったらけっこう分かる・・・・

 勉強出来なかったけど手先はけっこう器用で手芸が大好きやった私は
5年生になって家庭科の授業が始まるのをすごく楽しみにしていた。

 用意されたお針箱はやっぱり兄のおさがりのブルーやった。
なんかほんまがっくりやったけど
新しいの買ってって言えずにいて

 ちょっとはかなしそうにしていたので
赤い布でお針箱入れを母が縫ってくれた。

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 まわりの友達のぴっかぴっかにピンクのお針箱がほんまうれやましかったな~~

 学校卒業しても
この中にはいつも何かが入っていた。
刺しゅう糸やったり
フェルトのはしきれやったり

結婚しても実家から持ってきて
最近はずーとミシンのボビンが中に並んでいた。

 母のボビンを入れる大きなケースを持って帰って来て
ボビンをケースに移すと
空になったお針箱をついに捨てようと思った。

母に対して少し恨んでいる気持ちを持つのももう嫌やったし、
使うことももうないと思いきってごみ箱に捨てた。

 ごみの回収の日にビニール袋からやっぱり取り出してしまった。

 母へのちょっと甘酸っぱい思い出も
かわいそうに思って縫ってくれた赤い袋もいっしょに
アトリエに置いてなにか入れるものを考えよう。



「命を救ってくれてありがとう」写真展(9/29~10/4 茨木市主催)
          写真募集のお知らせ

捨て犬・猫・うさぎ等を飼っている、
保護された犬・猫の里親になったなど
一度は不幸な境遇に置かれながらも、運良く保護され、今は、
我が家で幸せにしているよ、というペットと暮らしている方、
ぜひぜひご応募をお願いします。

詳しくはHPをご覧下さい。
http://westwind77.web.fc2.com/

この写真展は、幸せになった犬・猫・うさぎなど、ペットの写真と
出会いのエピソードを紹介する事で、現在の動物たちのおかれている現状や、飼い主の責任、命の尊さを、多くの方々に知っていただくことを目的として開催されます。

そして、これから動物と暮らしたいと思っている方に
ペットショップ以外にも、動物を引き取る選択肢があるということを
知って頂き、1匹でも多くの命が救われるように願っています。

*応募〆切 7/31
*応募は京阪神の方に限らせて頂きます
*保護活動をされているボランティアさんへ
… 里親になって下さった方々に、ぜひお知らせ下さい。
… ボランティアさんのご応募はご遠慮願います。
詳しくはお問合せ下さい。

転載フリーです!ドンドン宣伝して下さい。



現在応募数まだ少数です。
皆様のご協力をお願いいたします。

***************

ひとりでも多くの方に、ペットを迎える時には ペットショップではなく、
「里親」という選択を してもらえるよう、また、そういう方法があることを知ってもらうために
皆様のご協力をお願い致します。


保護して里親さんに出した経験のある方は、
里親さんになって下さった方に近況を尋ねるついでに
写真展の応募をすすめてみて下さい。

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エリーママのつぶやき
プロフィール

エリーママ

Author:エリーママ
バーニーズのエリーと14年
2012年4月から元保護バーニースのソアラと1年半暮らしました。
2014年7月から愛護団体より譲渡されたバーニーズのミニーと生活しています。

どうぶつがすこやかに生活できるよう身近なことから活動中大阪府動物愛護推進員

長女はダンサーのな~。

家族においしいパンをと毎日焼いています。

ほのぼのするものが好きです。





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